千歳・支笏湖 氷濤まつり2021 「今年は氷の野外美術館」
掲載日:2021.02.10
支笏湖ブルーの輝き、寒気が歓喜に変わる冬。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典。
昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。
また、会場周辺には、泉質の異なる良質の温泉があり、冷えた体を温めることもできます。厳冬のホットスポット、支笏湖へぜひお越しください。
【開催期間】2021年1月29日(金) ~ 2月23日(火・祝)
【開場時間】10:00~20:00
【ライトアップ】16:30~20:00
【会 場】北海道千歳市支笏湖温泉
※カーナビをご利用の場合、「支笏湖温泉」でお調べください。
※ご入場の際に「お一人様300円」の協力金をお願い致します。
今年の開催に関するお知らせ(コロナ対策として)
今回の氷濤まつりは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、ステージや売店、イベントなどの三密となる可能性のあるものは全て中止し、また、会場への人数制限や入場時に検温を実施します。
氷像は、滑り台やスケートリンクなどの体験型の氷像は中止とし、シンプルな氷像で美しさを楽しめる展示をします。
今回は、祭りやイベント的な要素はありませんが、例年とは違った新しい生活スタイルの「氷の野外美術館」として、支笏湖の湖水の美しさを表現しますので、静かにお楽しみください。
詳細は特設サイトをご確認ください。